大会コンセプト

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いわて盛岡シティマラソンでは、SDGsの取り組みを推進するため、チャリティ募金を募り、各寄附先への寄附を実施します。

いわて盛岡シティマラソン2025 4つの大会コンセプト

いわて盛岡シティマラソン2025における4つの大会コンセプトをご紹介します。
大会コンセプトは、いわて盛岡シティマラソン2021から始まった「盛岡応援チャリティー募金」と連動しています。大会が社会に貢献できることとして、募金は、エントリー時にお選びいただいたコンセプトの各寄付予定先に寄付されます。

CONCEPT1

キッズスポーツの活動支援
(寄付予定先:いわてスーパーキッズ事業

岩手県は、小林陵侑選手、吉田雪乃選手や上柿銀大選手をはじめとする、世界で活躍するアスリートを多く輩出しています。いわて盛岡シティマラソンでは、その選手たちに続き岩手から世界で活躍するトップアスリートとなる人材の発掘・育成を目指している「いわてスーパーキッズ事業」の活動を応援します。
また、キッズスポーツの参加機会として、いわて盛岡シティマラソンでは、小学生を対象とした「ジュニアチャレンジラン」、未就学児とその親を対象とした「親子ラン」を開催し、将来マラソンに挑むキッズの育成を図ります。

小林陵侑選手
小林陵侑選手
(スキージャンプ)
吉田雪乃選手
吉田雪乃選手
(スピードスケート)
上柿銀大選手
上柿銀大選手
(スポーツクライミング)

CONCEPT2

東日本大震災の次世代への教育支援
(寄付予定先:いわての学び希望基金

東日本大震災から14年が経過し、全国から寄せられた支援により震災復興が進んだ一方で、今なお親を失った子どもたちが、厳しい経済状況に置かれています。いわて盛岡シティマラソンでは、こうした子どもたちの「暮らし」や「学び」について、自らの希望に沿った学校を卒業し、社会人として独り立ちするまでの息の長い支援を行うことが大切と考えています。そして、未曾有の災害であった東日本大震災の経験を、さらに次の世代へと伝えられるよう、次世代への教育支援に取り組みます。

児童生徒実践発表会の様子
児童生徒実践発表会の様子
(いわての復興教育推進事業)
漁業体験の様子
(復興教育研修プログラム)

CONCEPT3

アスリートのセカンドキャリア支援
(寄付予定先:一般社団法人アスリートネットワーク

オリンピックや世界選手権など世界の舞台で戦ってきたトップアスリートが、自らの成長の過程で得た「本物の感動」を伝えることで、次世代を担う子どもたちに夢と希望を与えるという、一般社団法人アスリートネットワークの理念に賛同し、いわて盛岡シティマラソンでは、アスリートのセカンドキャリア支援を応援しています。
本大会では、ジュニアチャレンジランとともに、アスリートフェスティバルを開催し、世界で活躍したトップアスリートによるスポーツ教室を通じて、参加した子どもたちに「本物の感動」を与える場を提供します。

CONCEPT4

大船渡市の林野火災による被災地復興支援
(寄付予定先:岩手県大船渡市

2025年2月26日、岩手県大船渡市で発生した林野火災では、地域住民の住宅や企業の建物など、200棟以上の建物が被害を受け、全壊した建物は住宅が76棟、住宅以外が95棟に及びました。
加えて、市内の9%にあたる約2,900ヘクタールという、平成以降の国内林野火災では最大規模となる面積が焼失し、林業をはじめとした地元産業を含め、甚大な被害を与えました。
今般の災害により被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
被災された方々の日常を取り戻すために、被災地の復興は迅速に取り組むべき課題であることから、いわて盛岡シティマラソンでは、岩手県大船渡市へのチャリティ募金を実施します。

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